こんにちは、葵です。

前回は「避けている添加物」についてお話ししました。

リストの多さに驚いて、「いっそ無添加以外は買わない!」と決めたくなった方もいらっしゃるかもしれません。

私も基本は無添加を選びますが、あまりに厳しくしすぎると、選べるものが少なくなって疲れてしまうのも現実です。

そこで大切なのが、「これなら食べても大丈夫」という味方を増やすこと。

今日は、安全性が高いとされる添加物を一挙にまとめました。

今回の執筆にあたっての参考書籍

この記事の内容は、食品添加物のスペシャリストである渡辺雄二さんの著書を参考に構成しています。

  • 渡辺雄二 著:『「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物』

▼私の添加物との向き合い方はこちら▼

添加物と化学物質過敏症(MCS)の関係性について
【化学物質過敏症と添加物】「国が認めている=安心」とは限らない?解毒に忙しい私たちの体の守り方 こんにちは、葵です。 皆さんは「食品添加物」について、どう感じていますか? 「国が認めているものだから、食べても大丈夫」...

食べても大丈夫な添加物リスト

スラッシュ(/)のあとにこれらを見つけたら、私は「よし、これは大丈夫」と判断してカゴに入れています。

自然の色:着色料(天然由来・一般飲食物)

  • 赤キャベツ色素
  • アナトー色素、アントシアニン、アカビート、ビートレッド
  • カロチン色素、β―カロチン
  • トウガラシ色素、パプリカ色素、ブドウ色素、野菜色素
  • フラボノイド

体を整える:栄養強化剤・酸化防止剤

  • ビタミンC(L-アスコルビン酸)、ビタミンE
  • ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB2
  • ナイアシン、パントテン酸カルシウム
  • 鉄、アルギニン、イノシトール
  • 貝カルシウム、卵殻カルシウム、乳酸カルシウム
  • ヘスペリジン

食感や作り方を助ける:増粘剤・糊料・乳化剤

  • ペクチン、プルラン
  • レシチン、ショ糖エステル、グリセリン脂肪酸エステル
  • セルロース、大豆多糖類
  • アルギン酸ナトリウム、カゼイン
  • メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース(Ca/Na)
  • キサンタンガム、キチン、キトサン、タマリンドガム(シードガム)

お豆腐や伝統的な食品に:凝固剤・製造用剤

  • 粗製海水塩化マグネシウム(にがり)
  • 塩化マグネシウム、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム
  • グルコノデルタラクトン
  • 炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム
  • 環状オリゴ糖

酸味や保存、味の調整に:酸味料・pH調整剤・調味料

  • クエン酸、クエン酸ナトリウム
  • 乳酸、酢酸ナトリウム
  • 5’-リボヌクレオチドニナトリウム
  • ローズマリー抽出物、香辛料抽出物
  • 酒精、アルコール、エチルアルコール

甘みを添える:甘味料(天然・合成の一部)

  • トレハロース
  • カンゾウ(甘草)、ソーチマン
  • キシリトール、ソルビット(ソルビトール)

その他

  • グリセリン(溶剤)

全部覚えようとしなくて大丈夫

こうして並べるとかなりの量ですよね。

「結局覚えられない!」と思うかもしれませんが、安心してください。

私自身も、すべてを暗記しているわけではありません。

大事なのは、「安全だとされるものの中にも、これだけ選択肢がある」と知っておくことです。

この中から、自分にとって馴染みのあるもの、例えば「ビタミンC」や「にがり」といった名前を少しずつ味方にしていくだけで、お買い物のストレスはぐっと減っていきます

おわりに

今回は全体像をお伝えしました。

まずは「スラッシュのあとを見ること」から始めてみてくださいね。

次回からは、今回紹介した添加物について、

ひとつひとつ「なぜ安全なのか」

「どんな役割があるのか」をさらに詳しく深掘りしていきます。

しっかり中身を理解して、自分だけの「安心お買い物リスト」を一緒に完成させていきましょう。

▼私の添加物との向き合い方はこちら▼

添加物と化学物質過敏症(MCS)の関係性について
【化学物質過敏症と添加物】「国が認めている=安心」とは限らない?解毒に忙しい私たちの体の守り方 こんにちは、葵です。 皆さんは「食品添加物」について、どう感じていますか? 「国が認めているものだから、食べても大丈夫」...

実践される際はご自身の体調に合わせてご判断ください。詳細は[免責事項]をご確認ください。