元々、加齢や不規則な勤務で、

自分の健康が気になり始めていた私。

しかし、妻の化学物質過敏症(MCS)発症をきっかけに、

私たちの「食」への意識は劇的に変わりました。

「香害は完全に防げなくても、家で口にするものは選べる

即効性はないかもしれません。

でも、20年後、30年後の体を作るのは今日の食事です。

東洋医学の視点も取り入れ、

不調に負けない体づくりを始めた記録をお届けします。

この記事を読むとわかる事
  • MCSと向き合うために必要な「内側(食生活)」からのアプローチ
  • 人工甘味料や添加物、農薬が体に蓄積するリスク
  • 将来の健康のための、東洋医学的「不調の起こりにくい体」の作り方

結論

香害を完璧に防げなくても、家で口にするものは選べる。今日から始める食生活の改善こそが、将来の私たちを守る最大の投資になります。

なぜ今、食生活の「本格的な見直し」が必要だったのか

自身のこれまでの「不養生」、妻のMCS発症をきっかけに、

体の内側からのアプローチを本格的に考え始めます。

重なる不安

35歳を過ぎた頃、不規則な勤務と、

好きなものだけを食べる生活のツケが、

健康診断の数値として現れ始めました。

かつての私は「添加物の害」を知っていても、

原材料を見ることすらしない人間でした。

決定打

妻のMCS発症により、

大好きな外食を断念せざるを得なくなりましたが、

これが転機となります。

体内に入れるものは100%コントロールできる

と気づいたのです。

気づき

対症療法で症状を抑える西洋医学だけでなく、

土台から体質を変える「東洋医学・食養生」へシフト。

目指すのは、香害に負けない解毒能力の高い体、

そして将来の医療費を抑える「健康寿命の延伸」です。

わが家が徹底した「3つの食事ルール」

私たちが「体のバリア強化」のために決めた、

ごくシンプルな約束事です。

1.外食を減らして「おうちごはん」に

購入する食材は「ホールフード(一物全体)」を選び、

産地や農薬の有無をしっかりと確認。

調味料一つとっても、

裏面の原材料が「シンプルなものを選ぶ事」を優先しました。

2.炭水化物(糖質)偏重からの脱却

「お腹を満たす」ためだけの食事をやめ、

自分の体調に合わせて、

今、何の栄養素が必要か」を考える、

バランス重視のスタイルへシフトしました。

3.「甘いもの」の正体を見極める

甘いものについては、東洋医学でいうところの

冷・甘・油(れい・かん・ゆ)」は嗜好品と割り切り

家庭ではてんさい糖や黒糖など、

天然の砂糖を適量使うようにしています。

  • :内臓を冷やして、消化能力を下げてしまう
  • :体内に余分なドロドロを溜め込み、炎症を招く
  • :消化に負担をかけ、血の巡りを濁らせる

見えない敵を知る。添加物勉強の記録

敵を知らなければ対策は練られません。

勉強して分かった、避けるべき「見えないリスク」がこちらです。

人工甘味料

脳をバグらせ、味覚を狂わせるリスクに注目。

人間の体では正常に代謝できず、

排出されずに蓄積し続けるという事実を学びました。

保存料・着色料

肝臓の解毒機能に過度な負担をかける、

リン酸塩赤色○号などのリスク。

これらを避けることは、内臓をいたわることと同義です。

農薬・ポストハーベスト

海外産食材に使われる輸送用の防腐剤(ポストハーベスト)などの蓄積を考慮。

食材の選び方、丁寧な洗い方という「ひと手間」が私たちを守ります。

劇的な変化はない。それでも「未来」に投資する理由

即効性を求めません。

その代わりに、私たちが手に入れた「揺るぎない確信」をお伝えします。

目に見えない積み重ね

食事を変えても、明日突然MCSが完治するわけではありません。

しかし、今この瞬間の選択が、20年後、30年後の自分たちの細胞を作っています

将来の「健康格差」をなくす

今の行動が、将来動ける体でいられるかどうかの分かれ道になります。

これは、病気になってから受け取る「民間保険」よりも、

ずっと建設的でリターンの大きい「自分への投資」です。

内側からのデトックス

マスク等で外敵を防ぐ(外側)だけでなく、

もし毒が入ってきてもすぐに処理できる

高い解毒能力」を持つ体(内側)を作ること。

これが、私たちが導き出した答えです。

まとめ:東洋医学の知恵で「不調の起こりにくい体」へ

食卓から添加物を減らし、東洋医学の知恵を取り入れる。

それは、即効性を求めるものではなく、

20年後、30年後の自分たちへ送る

「健康という名の貯蓄」のようなものです。

「外食ができなくなった」

という絶望から始まった我が家の食卓再建。

しかし今では、

青じそ一枚の香りに季節を感じ、

素材本来の味を楽しみ、

何より「自分たちの体は自分たちで守っている

という確かな手応えを感じています。

MCSという困難は、

私たちに「本当の豊かさとは何か」を問いかけてくれました。

それは、外食をすることではなく、

大切な人と安心できる食卓を囲み、

健やかに笑い合える毎日が続くこと。

もし今、あなたやあなたの大切な人が不調に悩んでいるのなら、

まずは今日の一杯のお茶、一枚の葉っぱから変えてみませんか。

その小さな一歩が、

数十年後のあなたを支える大きな力になると信じています。

妻の隣で、誰よりも健康で、誰よりも強い味方であり続けるために。

私たちの挑戦は、これからも続いていきます。

私の導き出した結論

最強のサポートとは、知識を持って食卓を整え、まずは自分自身が不調に負けない強い体で、妻の隣に立ち続けることであると信じています。

実践される際はご自身の体調に合わせてご判断ください。詳細は[免責事項]をご確認ください。