こんにちは、葵です。

先日、私の元に運転免許の更新ハガキが届きました。

健康な方にとっては「ちょっと面倒な手続き」かもしれませんが、化学物質過敏症(MCS)を抱える私にとっては、人が集まる空間へ飛び込むという、一大決心が必要なイベントです。

今回は、そんな私の免許更新のリアルな体験談と、ハガキを見て「これは!」と手続きしてきた、未来の安心につながるお話をお届けします。

この記事を読むとわかること
  • 集団がこわいMCSの私がおこなった、免許更新への心構えと当日の様子
  • マスク越しでもやってくる「一般的な柔軟剤」の混ざり合った空気のきつさ
  • 次回からの滞在時間を減らす救世主!オンライン講習のための手続き

MCSにとって避けては通れない、対面での免許更新講習。今回はゴールド免許センターへ朝一番に向かい、なんとか更新を終えたものの、やはりその後の体調不良や皮膚の炎症は免れませんでした。しかし、今回の更新を機に免許証とマイナンバーカードを紐付けたことで、次回からは自宅でオンライン講習が受けられることに!視力検査や写真撮影だけで済むようになる、未来への大きな一歩を踏み出せました。

▼私が運転を決意した理由▼

静に助手席に乗ってもらい、指導を受けながら車の運転の練習を開始する葵。
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覚悟を決めて、ゴールド免許センターへ

不特定多数の人が集まる場所は、どんな香料や柔軟剤の成分があるか分からないため、本当に緊張します。

私は一応「ゴールド免許」なので、少しでも混雑を避けようと、ゴールド免許センターへ朝一番の時間帯を狙って向かいました。

狙いが良かったのか、センター内の人はそんなに多くなく、まずは一安心

手続き自体はスムーズに進んでいきました。

講習室という、避けて通れない密室

しかし、一番の難関は「優良運転者講習」です。

一部屋に10人前後が集められ、一定時間を共に過ごします。

すごく香料の強い人がいなかったのは本当に救いでしたが、それでも空間には「色々な種類の一般的な柔軟剤の匂い」が混ざり合って漂っていました

しっかりマスクをして防備していましたが、やはりあの密閉された空間は少しきつかったです。

無事に更新は出来たものの、帰宅した後に、お肌の炎症や少しの体調不良が出てしまいました。

やっぱり、体は正直にダメージを受け止めていたようです。

次回からはお家で受講!未来のための紐付け

今回の更新ハガキを読んで、私はある大切な情報を知りました。

それが「優良運転者講習のオンライン化」です。

ただし、それを受けるにはマイナンバーカードと免許証が紐付いている必要があります。

今までは紐付けをしていなかったのですが、「これで次回からの滞在時間が短くなるなら……!」と思い、今回思い切って紐付けの手続きをしてもらいました。

これをしておけば、5年後の更新時はお家でパソコンやスマホから講習を受けられるようになります

次回は免許センターに行っても、視力検査や写真撮影などの短い手続きだけで済むと思うと、本当にありがたく、心が軽くなりました。

💡 葵と静の「ここがチェックポイント!」

今回は後から体調を崩しちゃったけど、次回からはあの講習室に入らなくていいと思うと、頑張って行ってよかったなって思えるんだ☆

そうだね。朝一を狙ったのも良い判断だったよ。今回は体調不良が出ちゃったけれど、5年後の自分のために、一歩先回りの対策ができたのは素晴らしいことだと思うよ。

おわりに

MCSになってから、社会の仕組みの中で「どうしても行かなければならない場所」に対するハードルが上がってしまいました。

それでも、今回のようにオンライン化などの新しい技術が進むことで、私たちのような不特定多数の空間が苦手な人間でも、少しずつ生きやすい選択肢が増えていくのはとても嬉しいことです。

体調不良はちょっぴり切ないけれど、「次はもっと楽になる」というお守りを手に入れた免許更新。

これからも無理をせず、守れる仕組みは賢く使って、自分を労わっていきたいですね。

  • 当日の工夫: 人混みを避けるため、朝一番の時間帯を狙って免許センターへ。
  • 混ざり合う匂い: 強い香料がなくても、一般的な柔軟剤が混ざる空間はMCSにとって皮膚や体調に響く。
  • 未来の安心: 免許証とマイナンバーカードを紐付けたことで、次回はオンライン講習が可能に。滞在時間を最小限にする知恵。

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実践される際はご自身の体調に合わせてご判断ください。詳細は[免責事項]をご確認ください。