【梅雨の湿気対策】カビ取り剤を使いたくないから。化学物質過敏症の私が実践するお家の除湿&部屋干し術
こんにちは、葵です。
これからの季節、梅雨が近づいてくるとお部屋のジメジメが気になり始めますよね。
我が家は外に洗濯物を干すことができないため、一年中いつも「部屋干し」スタイルです。
冬の時期は「お部屋の乾燥を防ぐ保湿になってちょうどいいな☆」と思えるのですが、
梅雨の時期は大変!
油断していると、あっという間に室内の湿度が80%を超えてしまうことも珍しくありません。
実は、この「湿度をコントロールすること」は、私たち化学物質過敏症(MCS)にとって、とっても大切な自衛手段なんです。
今回は、我が家が実践している、優しくて手軽な除湿の工夫をご紹介します。
- 先手必勝! なぜMCSにとって「湿度を下げてカビを防ぐこと」が命なのか
- お金をかけずにスッキリ! 扇風機・重曹・保冷剤を使った我が家の除湿ワザ
- 外の空気も油断大敵。「換気」をするときの簡単マイルール
☆ひとまとめ☆
部屋干しで湿度が80%まで跳ね上がりやすい梅雨時期。カビが生えてしまった後の「カビ取り剤」や「アルコール」が体質的に使えないMCSだからこそ、「最初からカビを生えさせないための除湿」が何より重要になります。身近な扇風機や重曹、そして結露の原理を利用した「凍らせた保冷剤」でのエコな除湿術など、体に負担をかけずに快適な空気を作る我が家のアイデアをお届けします。
▼もし、換気中に変な匂いがした場合は、ぜひピリカレをシューっと▼
【最重要】カビ取り剤が使えないからこそ「先手必勝」
一般的なお家なら、もし壁や収納にカビが生えてしまっても、市販の強力なカビ取りスプレーを吹きかけたり、アルコール(エタノール)でゴシゴシ拭き取ったりして対処すると思います。
ですが、私たちMCSにとって、それらの強い薬剤やアルコールのツンとした匂いは、激しい体調不良を引き起こす大きな原因になってしまいますよね。
「生えてから強い薬で消す」のではなく、「最初からカビが生きられない環境(=低い湿度)を作っておく」。
この先回りのバリアこそが、私たちが毎日を健やかに過ごすための鍵になります。
我が家のお金をかけない「3つの除湿アイデア」
特別な除湿機をフル稼働させなくても、身近なもので優しく湿度を下げる工夫をしています。
- ① 洗濯物には「乾くまで扇風機」: 部屋干しの水分が空気中に停滞するのを防ぐため、洗濯物に向けて、乾ききるまでずっと扇風機で風を当て続けます。できるだけ早めに乾かすことで、部屋干し特有の嫌な生乾き臭もブロックできます。
- ② 湿気の溜まり場に「重曹」を置く: クローゼットや靴箱など、空気が淀んで湿気が溜まりやすい場所には、小瓶などに入れた「重曹」を置いておきます。重曹には湿気を吸い取る働きがあるので、優しく調湿してくれます。
- ③ 結露を逆手に取る!「大きめの保冷剤」: 夏の暑い時期や蒸し暑い日におすすめなのが、冷凍庫にある大きめの保冷剤をお部屋に置いておくことです。 凍った保冷剤を室内に置くと、周囲の暖かい空気が急激に冷やされ、空気中の水分が保冷剤の表面に水滴(結露)として集まります。「空気中の水分を、結露として回収する」という自然の原理を利用したエコな除湿方法です。周りが少し涼しくなるので、蒸し暑い日のリフレッシュにもぴったりです☆
お天気が良い日の「換気」の注意点
カラッと晴れた日は、窓を開けてお部屋の空気を一気に入れ替えたくなりますよね。
換気はもちろん良いことなのですが、私たちの場合は「長く開けすぎないこと」が大切です。
お外の空気は一見綺麗に見えても、ご近所の柔軟剤の匂いや、外を走る車の排気ガスなどが風に乗って急にお部屋に入ってくることがあります。
お部屋の空気を入れ替えるときは、窓の近くで空気の変化に意識を向け、「少しでも変な匂いがしたな」と思ったら、無理をせずすぐに窓を閉めること。
この思い切りの良さが、お家という一番安全な空間を守るためのお守りになります。
💡 葵と静の「ここがチェックポイント!」
保冷剤に水滴がたっぷりつくのを見ると、「あ、本当にお部屋の水分が減ってる!」って実感できてちょっと楽しいんだよね。
少しひんやりして気持ちいいよ☆
結露の原理をうまく使った素晴らしいハックだね!電気代もかからないし、エアコンのドライ機能が苦手な人にも優しい方法だよ。カビ取り剤の化学物質から身を守るために、日頃からこうして段取りよく湿度をコントロールする工夫は、本当に見事だね。
おわりに
梅雨の季節は、お天気のどんより感やお部屋のジメジメで、心まで少し重たくなってしまいがちです。
でも、「カビが生えたらどうしよう」と不安になる前に、扇風機を回したり、お部屋に保冷剤をコロンと置いてみたり。
自分ができる優しい工夫で、お家の中を「一番ホッとできる無香料の避難所」に整えてあげてくださいね。
自然の原理や身近な道具を味方につけて、今年の梅雨も、穏やかでカラリと心地よい笑顔で乗り切っていきましょう!
★ひとまとめ★
- 事前のカビ防止: 強いカビ取り剤やアルコールが使えないからこそ、湿度を下げてカビの発生を元から断つ。
- 3つのエコ除湿法: 洗濯物への連続扇風機、湿気スポットへの重曹、そして「結露の原理」で水分を集める大きめ保冷剤の活用。
- 換気のマイルール: お天気が良くても長時間の油断は禁物。異変や匂いを感じたらすぐに閉める決断を。
▼もし、換気中に変な匂いがした場合は、ぜひピリカレをシューっと▼
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