化学物質に怯え、窓を閉め切った暗闇の中で「もう普通の生活には戻れない」と泣いていた日がありました。

深刻な引きこもり生活から私を救い出してくれたのは、特別な薬ではなく、栄養士としての知識を活かした「徹底的な環境づくり」と「小さな習慣の積み重ね」でした。

このプロフィールでは、私が化学物質過敏症を発症してから、3年かけて取り戻した「深呼吸できる日常」への道のりと、このブログに込めた想いをお伝えします。

はじめまして。

うたたね」を運営している、化学物質過敏症(MCS)当事者で、主に執筆を担当している葵(あおい)と、当ブログの運営・校正等を担当している夫の静(しず)です。

かつて葵は、一歩外に出るだけで皮膚が腫れあがり、時には喘息の症状にも苦しんでいました。

窓を閉め切り、社会から断絶されたような「暗闇の引きこもり生活」を送った時期もあります。

しかし、栄養士としての知識を土台に、食生活の改善、環境づくりと生活習慣を一つずつ見直した結果、今では自分の足でお買い物へ行けるまでになりました。

このブログでは、私たちが暗闇から抜け出すために実践した「実体験に基づく、心と体がふぅーっと軽くなる暮らし」の知恵を届けています。

私たちが大切にしている「3つのこと」

当ブログでは、読者の皆様に安心してお読みいただくため、以下の基準で情報発信を行っています。

その1. 栄養士の視点で食品成分を読み解く

執筆者の葵は、「栄養士(国家資格)」を保有しています。

食品添加物や化学物質が身体に与える影響を、成分の特性をじっくり読み解いた上で、対策を考えています。

その2. 30年以上の香害との付き合いと回復の記録

成分的には良くても、実際には使えない」という製品を数多く見てきました。

当ブログで紹介する工夫や愛用品は、すべて葵が時間をかけて試し、体調に良い変化を起こしたもの、敏感肌にとって刺激にならなかったものを厳選しています。

その3. 客観的な情報の精査

個人の体験に偏りすぎないよう、「厚生労働省」や「消費者庁」などの公的機関が発信する最新の情報、および学術的なガイドラインを参照しています。

このブログを通して伝えたいこと

「もう普通の生活には戻れないかもしれない」

そんな絶望の中にいる方にこそ、私たちの試行錯誤の記録が「小さな希望の光」になればと願っています。

  • 無理なく化学物質から距離を置くための具体的な対策
  • MCS、敏感肌でもリラックスできる環境作りのヒント
  • 家族や周囲に理解してもらうためのコミュニケーションのコツ

無理に頑張るのではなく、化学物質から少しずつ距離を置いて、心と体が「ふぅーっ」と軽くなる。そんな「息がしやすい暮らし」を、私たちと一緒に探してみませんか?

私たちのこと

このブログは、葵と静の二人で運営しています。

葵(あおい):化学物質過敏症の当事者。

「うたたね」の執筆を担当。

化学物質過敏症のほか、アレルギー体質、敏感肌、アトピーでもあります。栄養士の知識も活かし、知恵と工夫で、少しでも過ごしやすい日々を目指しています。

静(しず):化学物質過敏症である妻を支える夫。

「うたたね」の管理・編集を担当。

化学物質過敏症ではないが、強い香料にさらされると咳が止まらなくなる。時々、「夫目線から見た化学物質過敏症」の記事を執筆します。

実践される際はご自身の体調に合わせてご判断ください。詳細は[免責事項]をご確認ください。