【お出かけ調査】大分県豊後高田市|国東半島は香害ゼロの絶景空間!宇佐神宮の参拝対策までガチ検証
こんにちは、夫の静(しず)です。
化学物質過敏症(以下、MCS)にとって外の世界のどこが危険で、どこなら安全に楽しめるのか。
実際に私たちが現地へ赴き、葵の体感をベースにガチ検証する企画「お出かけ調査シリーズ」の記念すべき第10弾をお届けします。
今回は、大分県豊後高田市の「国東半島周辺」の調査です。
豊後高田市といえば、第8弾の調査で「昭和の町」へ赴き、古い建物の匂いで開始30分で緊急撤退(評価星0)という悔しい経験をした土地でもあります。
「同じ豊後高田エリアの自然スポットは、果たしてMCSの葵でも安全に楽しめるのだろうか?」
そんな期待と緊張感を胸に臨んだ今回の調査。
結論から言うと、観光客が集中する一部のスポットを除けば、★5つレベルの圧倒的な空間が広がっていました!
私たちが体を張って確かめた、国東半島の風が抜ける絶景ルートと、参拝・買い物時の立ち回り方を、忖度なしの5段階評価で正直にレビューします。
- 長崎鼻の「ひまわり畑と灯台」は香害ゼロで心から深呼吸できる場所
- 「道の駅くにみ」や「宇佐神宮」で人が滞留しやすい警戒ポイント
- 八幡宮の総本宮「宇佐神宮」を、MCSが安全に参拝するための立ち回り
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※この記事は、私たち夫婦の主観や体験をもとに書いています。ひとつの参考として、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
大分県豊後高田市|国東半島周辺
今回は、私たちが現地に到着した【土曜日の11:00頃〜16:00頃】の環境をベースに採点しています。
国東半島は車移動が必須の場所なので、各ポイントで駐車場に車を止め、徒歩で調査を開始しました。
統合評価:★★★★✭(星4.5)
- 空気の質の評価:★★★★✭(星4.5)
- 退避場所の評価:★★★☆☆(星3つ)
- 時間帯による評価:★★★★✭(星4.5)
結論として、参拝客や観光客が集中する「宇佐神宮」や「道の駅」の屋内を除けば、★5つレベルの素晴らしい環境の良さでした。
特に最初に訪れた「長崎鼻(ながさきばな)」での散策は、香害の脅威が皆無と言っていいほどの解放感を味わうことができました。
長崎鼻周辺(11:00~)|評価:★★★★★

長崎鼻の一面に広がるひまわり畑を撮影
土曜日の昼時という時間帯でしたが、観光客はかなり少なく、落ち着いた空間が広がっていました。
視界いっぱいに黄色いひまわり畑が広がり、絶えず爽やかな風が吹き抜けていきます。
「香害ゼロ」と言い切って差し支えないほどの素晴らしい環境でした。

遊歩道の終点にある灯台にて撮影
敷地内には自然遊歩道もきれいに整備されていますが、散策中に人とすれ違うことはほぼありません。
突端の灯台まで出ると、さらに強い海風が吹き抜けるため、葵もマスクを外して最後まで気持ちよく深呼吸しながら歩くことができました。
道の駅くにみ(13:00~)|評価:★★★☆☆
長崎鼻から車で20〜30分ほど走らせた場所にある、ドライブの拠点となる道の駅です。
休憩所、お土産処、レストランがしっかりと整備されているため、立ち寄る利用客の車や人が多く滞留しています。
- 屋外エリア:
風が良く吹き抜けているため、すれ違いに注意すれば香害を受けることはほぼありません。しかし喫煙エリアに要注意。 - 屋内エリア(お土産・食事):
店内はそこそこ狭く、買い物客の滞在時間が長くなる傾向があります。他の客の柔軟剤や香水が空間に留まりやすいため、屋内に入る際はマスクなどの自衛対策が絶対に欠かせません。
宇佐神宮(15:00~)|評価:★★★☆☆

宇佐神宮、石段を登った先の上宮の門にて撮影
宇佐神宮は全国に約40,000社ある八幡宮の総本宮で、原生林に包まれた広大な境内には国宝の上宮が鎮座しており、四季折々に親しまれる古社です。
週末ということもあり、境内は多くの観光客や参拝客で非常に賑わっていました。
表参道や境内の敷地自体はかなり広いため、普段の歩行時は人との距離を十分に取りやすい構造になっています。
ただし、上宮へ向かう石段や門の周辺、社務所など、参拝者が一箇所に集まる場所では物理的に距離を取るのが難しくなります。
また、駐車場近辺のお土産処、食事処では店先から香害が発せられている店舗があるので、歩く際は要注意となります。
こうした過密ポイントを通る際は、焦らず人の波が切れるのを待つか、しっかりマスクで防衛して通過するのが安全です。
MCSではない静はどう感じた?
「MCSである葵の視点」だけでなく、「健康な人から見てどうなのか」も併せてお伝えします。
国東半島の「長崎鼻」は文句なしの高評価です。自然豊かな場所は相当強いと実感しました。一方で、「道の駅くにみ」や「宇佐神宮」の人が集まる場所では、私でもハッキリと認知できるほどの香りをまとっている方がいらっしゃいました。決して油断せず、人の集まる場所ではしっかりと自衛していきましょう!
まとめ:MCS視点で見る「国東半島周辺の歩き方」
大分県豊後高田市・国東半島周辺の調査を終えて、私たちが確信した「安全に楽しむための鉄則」です。
- メインは「長崎鼻」。圧倒的な自然の中で心身を100%リフレッシュ
- 「道の駅」や「宇佐神宮」などのスポットでは、自衛を徹底する
- 風が抜ける自然エリアを選ぶのが成功の鍵
前回の「昭和の町」での悔しい撤退があったからこそ、今回、同じ豊後高田の地で「長崎鼻」という素晴らしい空間に出会えた喜びはひとしおでした。
「風が抜ける正しい場所を選べばこんなにも笑顔で旅ができる」
その確信が、私たちの移住への思いと、これからの旅の足取りをさらに強く、軽やかにしてくれました。
私たちの手探りの足跡が、あなたと大切な人の明日のお出かけを、フッと軽くする盾になれば幸いです。
明日も妻の笑顔のために、全力でリサーチを続けます!
▼「MCSのお出かけ調査」をまとめているページはこちらです▼
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