【持たない暮らし】大好きなのに着られない……最後まで残った「化繊のワンピース」を手放せた理由
こんにちは、葵です。
以前、ブログで「断捨離」についてお話ししたのを覚えていますか?
お部屋も心もすっきりと心地よい状態をキープするために、私は日々、あるひとつのマイルールを心がけています。
それが「One In, One Out(ワンイン・ワンアウト)」。
新しくお洋服を1着お家に迎えたら、古いお洋服を1着手放す、というルールです☆
このルールのおかげで、物の量が増えずにすっきり暮らせている私ですが、実は、どうしても処分できない「特別な1着」がクローゼットの奥に眠っていました。
今回は、私の服選びのルールと、未練を乗り越えてその大好きな1着にやっと「ありがとう」を言えた、心の整理のお話をお届けします。
- ガチガチにしない!継続できる「One In, One Out」の段取り
- 綿100%ならではの「処分のタイミング」と、お洋服への感謝の伝え方
- 大好きだけど着られない。美化された記憶から目が覚めた、ハニーズでの気づき
☆ひとまとめ☆
物の量を増やさないために、「One In, One Out」を実践している我が家。
でも、化学物質過敏症(MCS)発症前に買った「化繊のワンピース」だけは、デザインが好きすぎてどうしても処分できずにいました。
実はサイズが合っていなかったことに気づき、ようやく前向きにお別れする決意ができたお話です。
▼断捨離について詳しくはこちら▼
続けられる「One In, One Out」と、綿100%服の寿命
お洋服を増やさないための「1着買ったら1着手放す」ルールですが、私はあえてルールを少し緩やかにしています。
「スカートを1着買ったから、スカートを1着捨てる」という風に細かく決めてしまうと、処分のハードルが上がったり、いざという時に着る服がなくなって困ってしまうからです。
なので、あくまで「服という大きな枠の中で、何か1着と交換する」という柔軟な段取りにしています。
私がいつも着ている「綿100%」のお洋服は、お肌に優しい反面、どうしても毛玉ができやすいという特徴があります。
毛玉取り器を使いながら大切に着るのですが、だんだんそれも難しくなり、生地が薄くなってきた頃が「処分候補」のサイン。
手放すことが決まったお洋服は、「最後に楽しい旅行へ着ていって、そこで役目を終えてもらう」というマイルールを作っています。
こうすると、お洋服に「最後までありがとう」と気持ちよく感謝して、すっきりとお別れができるんですよ☆
クローゼットの奥に残り続けた、大好きな化繊のワンピース
そんな風にしっかりクローゼットを管理している私でしたが、実は「今の私には着られない服」なのに、どうしても捨てられない服が1着だけありました。
それは、MCSになる前に購入した、ポリエステルの化学繊維でできた洋服でした。
両サイドに綺麗なプリーツが入っていて、デザインが本当に好みで、見ているだけでときめくような可愛いワンピースだったんです。
体質が変わって化繊の服が着られなくなったとき、他のお洋服はすべて涙をのんで処分したのですが、このワンピースだけは手放せませんでした。
「お肌の調子がものすごく良い日なら、短い時間だけなら、着られるかもしれない……」 そんな未練から、ずっと大切にクローゼットに仕舞い込んでいたのです。
ある肌の調子が良い日、意を決して「今日ならいけるかも!」と、お家でそのワンピースに袖を通してみました。
ですが……やっぱり肌の奥が少しさわさわ、ピリピリするような刺激感があり、「あぁ、やっぱり今の私の体には優しくないんだな」と悲しくなってしまいました。
「ジャストサイズ」を知ったとき、美化された記憶の霧が晴れた
「でも、デザインは本当に最高にかわいいんだよなぁ……」 諦めきれず、ワンピースを着たまま鏡の前に立ったとき、ふと、ある大切な事実を思い出しました。
「そういえば、サイズがジャストサイズじゃなかったんだっけ……?」
そのワンピースはウエストにベルトがついたデザインだったのですが、フリーサイズ(大きめ)だったため、私の体型に合わせてギュッとベルトを絞ると、スカートの真ん中の部分に変な折れ線(シワ)が入ってしまう構造だったのです。
デザインが好きすぎるあまり、私の頭の中で「完璧に可愛かったお洋服」として記憶が美化されていただけで、実は最初から、私の身体にぴったり合うシンデレラフィットの服ではありませんでした。
最近、ハニーズ(Honeys)さんで貴重な「Sサイズ」の綿100%トップスに出会い、自分の身体にぴったり馴染む「ジャストサイズを着る本当の心地よさ」を知ったばかりだった私。 だからこそ、「サイズが合っていない服を着る」というマイナスポイントに、はっきりと気づくことができたのです。
「肌にも合わない、そして私の骨格やサイズにも合っていない。だったら、今の私が無理して持っている必要はもうないんだね」
その瞬間、心にかかっていた未練の霧がすーっと晴れて、やっとこの大好きなワンピースとお別れする決意ができました。
💡 葵と静の「ここがチェックポイント!」
どうしようかなと迷う服は絶対に、一度着てみないといけないね。
やっぱり自分の体質に合った服を選んでいくのが一番いいね!
おわりに
体質が変わることで、大好きだった過去のアイテムを諦めなければならない瞬間は、本当に胸が痛みます。
でも、クローゼットの中に「今の自分を傷つけてしまう服」や「サイズが合わない服」を未練のまま残しておくよりも、今の私を優しく包み込んでくれて、スタイルを一番綺麗に見せてくれるお気に入りの綿100%の服だけを並べる方が、毎日ずっと笑顔で過ごせますよね。
あのサイドプリーツのワンピースは、私に「ときめき」をくれた大切な思い出として、心の中にだけ残して、感謝を込めて送り出そうと思います。
皆さんのクローゼットにも、「着られないけれど、美化されて捨てられない服」は眠っていませんか?
今の自分の身体の「心地よさ」を一番大切にしながら、今日もすっきりと整った空間で、穏やかな風を感じていきましょうね。
★ひとまとめ★
- 賢いOne In, One Out: 服という大枠で数を管理し、綿100%の役目を終えた服は「最後の旅行」で着て感謝を込めて手放す。
- 化繊の服への未練: MCS発症前に買った大好きなデザインのワンピース。肌がピリピリしても捨てられなかった理由。
- 手放せたきっかけ: ハニーズで「ジャストサイズ(Sサイズ)」の快適さに気づいたことで、フリーサイズのその服が実は体型に合っていなかった事(記憶の美化)に気づき、前向きなお別れを決意。
▼私の背中を押してくれた、ジャストサイズトップス▼

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