【化学物質過敏症と生理】もっと自分を甘やかしていい。敏感な時期を穏やかに過ごすための「おうち養生」
こんにちは、葵です。
化学物質過敏症(MCS)と向き合う日々の中で、私が特に「今は無理をしない」と決めている時期があります。
それは、生理の前や生理中の期間です。
元々、生理周期に合わせてメンタルが沈みやすかったり、肌荒れしやすかったりするタイプだったのですが、MCSを発症してからは、その「敏感さ」がより顕著になりました。
- ホルモンバランスの変化が、MCSの「香料」や「肌刺激」へのセンサーをさらに鋭くさせる理由
- 「家でゆっくり過ごすこと」を、単なる休息ではなく、症状悪化を防ぐための積極的な「防衛策」と捉える考え方
- 過敏になった五感と心を、安心できる無香料のアイテムや食事で優しく「中和」し、労わるための具体的なヒント
☆ひとまとめ☆
生理前後の「センサー」が極限まで高まる時期は、外出を控えて家で休むことを立派な「防衛策」と捉えましょう。自分を責めるのではなく、一番の理解者として五感を優しく守ってあげることで、過敏な時期も心穏やかに乗り越えられます。
普段以上に高まる「センサー」の感度
MCSになってから、普段でも肌のバリア機能が弱まり、少しの刺激で赤みや痒みが出やすくなりました。
それが生理の時期になると、さらに拍車がかかります。
香料への反応がいつもより鋭くなったり、普段使っている物でさえ「今日は少し刺激が強いかも」と感じたり。
体の内側でホルモンバランスが大きく変化している時は、外からの刺激に対する「センサー」の感度も、極限まで高まっているようです。
「家でゆっくり」は、立派な対策
以前は、体調が悪くても「頑張らなきゃ」と無理をして出かけていました。
でも、MCSの症状を経験してからは、自分の体の声を優先することにしました。
敏感になっている時期は、できるだけ家でゆっくり過ごす。
余計な匂いや刺激にさらされる外の世界から一度離れて、自分が一番安心できる空間で体を休める。
これは単なる休息ではなく、これ以上症状を悪化させないための、立派な「対策」のひとつだと思っています。
心のトゲを抜いてあげる時間
肌や鼻が敏感になると、どうしても心までトゲトゲしたり、不安になったりしがちです。
そんな時こそ、お気に入りのココナツ洗剤で洗った清潔なタオルに包まれたり、旬の食材を使った温かいスープを飲んだりして、五感を優しく「中和」してあげるようにしています。

おわりに
女性の体は、月の満ち欠けのように移り変わるもの。
特にMCSという個性を抱えている私たちは、その変化にとても誠実です。
「今日は敏感だな」と感じたら、それは体が「守ってほしい」と言っているサイン。
自分を責めるのではなく、一番の理解者になって、ゆったりとした時間を自分にプレゼントしてあげたいですね。
★ひとまとめ★
生理前後の敏感さは、体が発する「今は自分を大切にして」という優しいサインです。
家で休むことを積極的な「防衛策」と捉え、高まったセンサーを心ゆくまで労わってあげてください。
自分の一番の味方になって、揺らぎさえも包み込むような穏やかな時間を過ごしましょう。
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