チームで働く「ビタミンB群」の力。敏感すぎる肌と心を内側からサポートするために
こんにちは、葵です。
前回までは、新しい皮膚を作るための「材料(土台)」についてお話ししてきました。
材料が揃ったら、次はその材料を正しく使い、お肌の状態を健やかにキープする「調整役」の出番です。
その代表格が、今回ご紹介する「ビタミンB群」。
栄養士の観点からわかりやすく解説します☆
調整役大事だよね
実はこのビタミン、お肌だけでなく、私たちの「心の安定」にも深く関わっているんです。
- ビタミンB群が「お肌の調整役」として働く理由
- なぜ「心のビタミン」と呼ばれるのか
- 毎日コツコツ取り入れるための具体的食材
チームで働く!ビタミンB群のすごい役割
ビタミンB群は、B1、B2、B6、B12、葉酸……など、たくさんの種類が協力し合って働く「チーム」のような栄養素です。
特にお肌に悩む私たちにとって嬉しい役割は2つあります。
ひとつめは、「皮脂のコントロール」。
「お肌がベタつくのに、内側は乾燥する」というインナードライのような状態や、皮脂による肌荒れを防ぎ、水分と油分のバランスを整えてくれます。
ふたつめは、「神経の安定」。
ビタミンB群は別名「心のビタミン」とも呼ばれます。
MCSの影響で、外からの刺激に神経が過敏になりがちな私たちの心に寄り添い、イライラや不安を和らげてくれる大切なサポーターなんです。

効率よく摂取できるおすすめ食材
ビタミンB群は「水溶性」で体内に貯めておけないので、毎日コツコツ摂るのがコツです。
1. 豚肉(特にヒレ・もも):『疲労回復のビタミン』と言われるB1が豊富です。代謝を助け、お肌に元気を与えてくれます。
2. 納豆・玄米(発酵食品と穀物):植物性からもB群はしっかり摂れます。特に納豆は「美容ビタミン」のB2が豊富で、皮膚の再生を助けます。
3. カツオ・マグロ(青魚や赤身魚):タンパク質の代謝に欠かせないB6がたっぷり。お肌の材料(アミノ酸)を効率よく肌に変える手助けをしてくれます。
4. 卵・レバー:B群がバランスよく含まれている優等生です。少しずつでも日々の献立に取り入れたいですね。でも、レバーは食べ過ぎ注意です。
おわりに
「なんだか今日は理由もなく心がソワソワするな」という日、私はあえて豚肉のお料理や納豆を選ぶようにしています。
栄養が満たされると、不思議と心に余裕が生まれることがあるからです。
今日は豚の生姜焼きだよ~☆
やったー!
お肌の調子が整うのはもちろんですが、心が少しだけ軽くなる感覚を、ぜひ皆さんにも感じていただけたら嬉しいなと思います。
自分を追い込まず、まずは一皿の食事から、自分を整えていきましょうね。




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