こんにちは、葵です。

皮膚炎を繰り返していると、どんなに良いとされる栄養素も「摂りすぎは良くないかな?」と慎重になりますよね。

私も「過ぎたるはなお及ばざるが如し」の精神で、バランスを一番に考えています。

でも、私たちのように炎症を繰り返す体は、常に皮膚を「作り直している」状態。

いわば、体の中でずっと大規模な修復工事が続いているようなものです。

だからこそ、普通に摂っているつもりでも「修復材料」が足りなくなってしまうことがあります。そこで、栄養の話をしていきたいと思います。

実は私、栄養士の資格を短大の時に取得しました☆

調理師として働いていたから、栄養士の現場経験はないって言ってたね!

その時学んだ基礎知識は、今の私の「体質改善」を支える大きな武器になっています。

今回は、私の実体験を交えながら、皮膚炎の時に意識したい栄養素をまとめました。

この記事を読むとわかること
  • なぜ「普通に食べている」だけでは、肌の再生が追いつかないのか
  • 繰り返す皮膚炎を「土台」から立て直すために、最優先すべき3つの栄養素
  • 自分の肌の状態に合わせて、今何を食べればいいかの選び方

最優先:ここが崩れると治らない「土台」

「土台」
  • たんぱく質: 皮膚・角質・バリアの原材料。不足すると治りが遅くなります。
  • ビタミンC: 炎症を抑え、コラーゲン合成や解毒を助けます。ストレスが多いと真っ先に枯渇します。
  • 亜鉛: 皮膚再生の「スイッチ」。炎症をコントロールし、細胞分裂を促します。

次に重要:炎症の火を止める「調整役」

「調整役」
  • ビタミンB群: 皮脂の調整や神経の安定に。
  • オメガ3脂肪酸: 炎症のブレーキ役。皮膚を柔らかく保ちます。
  • マグネシウム: 夜間のかゆみや、ストレスによる悪化を防ぎます。

見逃されやすい「隠れたサポーター」

「隠れたサポーター」
  • 鉄(フェリチン): 代謝の燃料。皮膚が薄く、冷えがある人は要注意。
  • ビタミンA: バリア機能の司令塔。乾燥やゴワつきを防ぎます。
  • ビタミンD: 免疫の暴走(アレルギー反応)を抑えます。

【早見表】症状別・体のサインと必要な栄養

今の自分の肌は、何を欲しがっている?

お悩み症状意識したい栄養素
赤み・熱感が強いビタミンC・亜鉛・オメガ3
治らない・再発するたんぱく質・亜鉛・鉄
かゆみ・夜に悪化するマグネシウム・ビタミンB群
乾燥・ゴワつき・バリア不足ビタミンA・オメガ3

※参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」より

「体の声」を聞く

私は食事を見直し、肉・魚・フルーツを増やしました。

また、自分に合うものを探すためにサプリも一つずつ慎重に試し、

私の場合は、ビタミンCとマグネシウムがよく効きました。

マグネシウムは、含有量の高いお塩に変えたり、入浴剤として皮膚から吸収させる方法をとっています。

とても重要な、9つの栄養素をわかりやすく表示している。

最後に

栄養を摂っていても、ストレスやMCSの影響で「吸収不良」や「消耗過多」になっていることもあります。

全てを完璧にする必要はありません

頑張りすぎると疲れちゃうからね!

まずは一つ、自分の体が「これ、おいしいな」「これ、調子いいかも」と思えるものを探してみてください。

少しでも、あなたの苦しみが和らぎ、穏やかに眠れる日が増えますように。

実践される際はご自身の体調に合わせてご判断ください。詳細は[免責事項]をご確認ください。